スタジオのレンタル器材
いずれもレンタル代は不要です!
常設機材
● PA関係
ミキサー YAMAHA MG16XU
パワードスピーカー YAMAHA DBR12 × 2
マイク SHURE SM58 × 3
マイクケーブル CANARE 15m × 1、10m × 2、5m × 1
ミキサーは、モノラルチャンネル ×8、ステレオチャンネル ×4の入力に対応しています。
簡易的なエフェクトをかけることもできるので、ちょっとリバーブをかけておくと気持ちいいかもしれないですね。
ミキサーは、こちらでセッティングします。
ご使用になるマイクの本数、アコースティックギター、キーボード等、ライン楽器の個数を教えてください。
メインスピーカーはパワードスピーカーですので、パワーアンプはありません。
マイクはオーソドックスな SM58 を3つ用意しています。
スイッチはありません。
マイクは防湿庫に入っています。
マイクケーブルは XLRケーブルですので、マイク以外にも DI やキーボードなどのライン機器の接続にも使えます。
ミキサーの上のフックに引っかかっています。
● ドラムセット関連
ヤマハのドラムセットで、すべてバーチシェルの一般的なセット内容です。
スネアスタンドの傾きは前後にしか調整できないタイプです。
バスドラム 22” × 17”
スネアドラム 14” × 5.5”
ハイタム 10” × 7”
ロータム 12” × 8”
フロアタム 14” × 15” (口径 × 胴 単位:インチ)
シンバルは、セイビアンで統一されています。
スタンドは通常タイプが一つ、ブーム式が二つあります。
スプラッシュシンバルとチャイナシンバルも置いてあります。
ハイハット 14”
クラッシュシンバル 16”、18”
ライドシンバル 20”
ハイハットスタンドは3脚タイプです。
ツインペダルが右側にセットできるように脚は少し角度をつけてあります。
ペダルは TAMA の IRON COBRA 200 で、ツインペダル式です。
普段は左側のペダルは外していますので、使うときはセッティングします。
パールのペダル、ヤマハのペダルもありますので、使うときはお声がけください。
スローンはヤマハの丸形で、スクリュークランプ式です。
パールの練習パッドもあります。
ルーディメンツのウォーミングアップをしたい方はご利用ください。
他に、ゴムのヘッドの練習パッドもあります。
電子ドラムもご利用いただけます。
● アンプ関連
ギターアンプ(ヘッド) Marshall CODE100H
キャビネット Marshall MX412 A
ギターアンプ(コンボ) LINE6 SpiderV 120
ベースアンプ(ヘッド) Positive Grid BIAS AMP2 MINI
キャビネット HARTKE 410XL V2
ギターアンプはマーシャルのデジタルアンプ、CODEシリーズです。
JCM800、DSL100、JVM410、JCM2000 などのモデリングが入っています。
他にもプレキシマーシャルなどのアンプが入っていたり、リバーブやディレイなどのエフェクトをかけることもできます。
キャビネットは MX412 のAタイプ(上2つのスピーカーが斜めになっている)です。
インピーダンスは16Ω、許容入力は240Wで、ほとんどのアンプヘッドが接続できると思います。
アンプヘッドの持ち込みは大歓迎です。
コンボアンプは、LINE6 の Spider V 120 です。
120Wのデジタルアンプで、ジャズコ、AC30 などのモデリングが入っています。
ベースアンプは、DTMのプラグインとして有名な BIAS AMP です。
それのハードバージョンで、ハートキーの HA3500、アンペグの SVTⅡ など、いろいろ入っています。
バリバリに歪むアンプも入っています。
緑の3番、緑の4番がオススメです。
キャビネットはハートキーの 410XL V2 です。
インピーダンスは8Ω、許容入力は400Wです。
ギターアンプ、ベースアンプにはキャスターが付いていますので、お好きな位置に動かしてください。
スピーカーケーブルは、ベルデンのものを使っています。
通称「ウミヘビ」ですね(笑)
スタジオの中にあるスピーカーケーブルはこの色だけですので、シールドケーブルでアンプとキャビネットをつながないように注意してください。
● ケーブル関連
主にマイクの接続に使われる XLRケーブル(キャノンケーブル)はカナレ製のものです。
15m 1本、10m 2本、5m 1本の4本があります。
ギターやベースの接続に使うモノラルの TSフォンケーブルも、カナレ製がほとんどです。
5m 3本(内Lフォン1本)、3m 1本、カールコード(Lフォン)1本の計5本あります。
電源タップもあります。
変換アダプタもあります。
ステレオミニメス ― 標準ステレオフォンオス
RCAメス ― TSフォンオス
TSフォンメス ― RCAオス
TSフォンメス ― モノラルミニオス
TRSフォンメス ― ステレオミニオス
ステレオミニメス ― ステレオミニメス
TSフォンメス ― TSフォンメス
XLRメス ― TRSフォンメス など
● ダイレクトボックス
ダイレクトボックスは、インピーダンスの高い楽器をミキサーにつなぐために使う機材です。
BOSS「DI-1」X3電池とファンタム電源の両方で動きますが、電池は常に入っていますので、ファンタム電源をつけなくても動きます。
使うときは、スイッチを操作する必要はありません。
インプットに楽器をつないで、バランスアウトにミキサーをつなぐだけです。
DI は3つあります。
● スタンド、譜面台、その他
三脚のブーム式を4つ用意しています。
かなり伸びるので立っても座っても使えますし、アンプのマイキングにも使えます。
マイクホルダーを外すと3/8インチネジですが、5/8インチの変換ネジはあります。
ギタースタンド
4つほどあります。
7本立てられるギターラックもあります。
譜面台
大きなタイプが3つ、折りたたみ式が3つあります。
折りたたみ式の譜面台は、入口横の棚に置いてあります。
その他
カメラ用三脚、スマホをセットできるアダプターもあります。
イスや机もスタジオの中にあります。
踏み台もあります。
背もたれのない丸椅子で使うには少し高いかもしれませんが、ギターを弾くときにご利用ください。
非常設機材
ロビーなどにあります
使う際はお声がけください
デジタルミキサー
レコーディング用マイク
ケーブル
ヘッドホン
その他機材
アコースティックギター用の DI です。
安物なのであまり音は良くありませんが、アコギをミキサーにつなぎたいときにご利用いただけます。
周波数を調節できるMIDありの3バンドEQがあります。
右下のブレンドノブは、内部チューブ/マイクエミュレーション回路のミックス具合の調整です。
右に回すとアコギっぽい音になり、左に回すとピエゾなどのピックアップの音が強くなります。
また、フットスイッチでオフにしておくとEQ、マイクエミュレーションなどがオフになって、DI として使えます。
ACアダプターで駆動します。
ロビーにも機材があります。
使いたい機材、ケーブル等、スタッフにお声がけください。